
1. 検査コースを選択します
- (A)検査(13,18,21トリソミー検査 + 性染色体検査)
- (B)検査(全染色体検査)
- (C)検査(全染色体検査+微小欠失症検査)
※ 性別判定は全ての検査に含まれています。(不要の場合はお申し付けください)

2. 採血するクリニックを選択します
- 北海道
- 東北
- 関東
- 中部
- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州・沖縄

3. 採血の日時を決めます
NIPT検査の採血は、在胎期間 第10週0日以降に行う必要があります。
*事前予約は可能です。
最短翌日の検査も可能です。
※ 検査医療機関(クリニック)の予約状況・血液輸送の手配に影響をうけます

4. 予約申請フォームから予約をします
1 ~3の事項と必要な状況を入力して予約申請完了です。
当社から、検査医療機関(クリニック)の予約状況・血液輸送の手配を確認して、ご希望通りの予約がとれるか否かをご連絡いたしますので少しお待ちください。
よくある質問:「検査の予約について」や「費用やキャンセルについて」もご参照ください。

5. 検査医療機関(クリニック)で採血をします
採血された血液は、海外の検査ラボへ送られます。

6. 採血日の23時59分までにお支払いとなります
お支払いは、銀行振込・クレジットカード支払が出来ます。
採血日当日中までにお支払いください。
NIPT検査料金のお支払いは、クレジットカード(デビットカード)と銀行振込がご利用いただけます。

検査結果について
低リスク(陰性)
判定の場合
NIPT検査は精度が高い非確定診断になります。
低リスクと判定された場合であっても偽陰性の可能性は0%では有りません。
かかりつけ医で引き続き定期診断を受けるなどして、経過観察をすることになります。
高リスク(陽性)
判定の場合
NIPT検査は精度が高い非確定診断になります。
高リスクと判定された場合は、確定診断(羊水検査、絨毛検査)によって確認する事ができます。
かかりつけ医又は他医療機関で確定診断をご受検された場合、当社にお支払されたNIPT検査費用を上限として、羊水検査・絨毛検査(確定的診断検査)の検査費用の実費を負担します。
(入院費や診察料や交通費等の負担は行っておりません。)
保留
判定の場合
大変まれですが、採血した血液中の胎児DNA量が足りない場合や、投薬の影響で検査結果が出なかった場合などには、再分析となり通常よりも時間を要します。
再分析の結果が保留判定の場合は、再採血となります。
追加検査費用はかかりません。
受検される前に
遺伝子や染色体の変化に基づく疾患は、誰にでも起こりうる可能性があり、特別なものではありません。
また、全ての妊娠で、ある一定の割合(3~5%)で何らかの健康上の問題をもったお子さんが生まれます。
NIPTや羊水検査だけで、胎児の全ての疾患が明らかになるわけではありません。
NIPT検査は10週0日から受検できます。
妊婦さんの生活設計を考えるために受検される方が多くいらっしゃいます。
是非、ご活用ください。
検査前カウンセリングが必要な方へ
検査前のカウンセリングの主な目的は、NIPT検査に関する適切な情報を十分に理解し、検査を受けるかどうかを判断することです。
具体的なカウンセリングの内容は、
- 出生前診断(検査)の種類や方法
- 検査によってどのような疾患がわかるのか
- 検査の結果をどのように解釈したらよいのか
- 検査の結果を受けて、どのように意思決定をしたらよいのか
などについて、丁寧な説明とカウンセリングを行います。
カウンセリングを受けることで、疑問に思うことなどがでてくるかもしれません。
経験豊富なカウンセラーに納得するまで相談をするのが良いでしょう。
※ 医師による個別の遺伝カウンセリングは有料:10,000円(税込み)(30分)
血液(検体)輸送について

当社は、高度な安全性や厳密な温度管理をし、国内の臨床検査機関より海外へ血液輸送しています。
※ 生物由来物質カテゴリーB (UN3373)、 航空危険物規則書(IATA)、航空危険物輸送法令に準じています。