NIPT検査の概要について
性別の検査は、全ての検査コースに含まれています。
希望されない場合は、通知をしないサービスもございます。
年齢制限はございません。
検査対象者
- 妊娠10週0日~15週6日までの方(16週を超えても検査を受けることは可能です。お問い合わせください。)
- 単胎または双胎妊娠(双子の妊娠)
- 体外受精・卵子提供による妊娠
- 双胎一児死亡症候群(Vanishing twins)の方はご相談下さい。
検査をおすすめできない方
- 癌患者の方
- トリソミー患者の方
- 過去12ヶ月間に輸血された方
- 幹細胞治療または免疫療法を受けたことがある方
- 臓器移植をうけたことがある方
- 異数性(いすうせい)の方
(※)双胎妊娠の場合検査に制限がございます。
・性染色体、全染色体、微小欠失検査がご受検いただけません。
・双胎妊娠の場合は13,18,21番染色体検査+性別の通知のみ可能(性別は片方が男児、もしくは両方とも男児という結果になります)
問題なく大丈夫です。
現行の法律下では、当然のことながら違法性はありません。
また、NIPT Japanが提供するNIPTの検査自体も大変信頼性が高い検査です。
ご安心ください。
日本産科婦人科学会の指針では、基本的には35歳以上の妊婦がNIPT検査を受けることができるとされています。
35歳未満の場合、NIPT検査を受けたくても受けることができないため、妊娠時期が35歳になるまで待つといった選択をされる方もいらっしゃいました。
また、NIPT検査を受けることが出来ない妊婦の方は、流産のリスクが有る羊水検査や、精度の低い出生前診断を受けるしか選択肢がありませんでした。
NIPT Japanは、
・生活や福祉を向上するために情報やサービスを選択しアクセスする権利
・自分の意思が尊重され、自分の身体に関することを自分自身で決められる権利
が妊婦の皆様には有ると考えております。
その権利には、妊娠・出産、家族計画、不妊、疾病の予防・診断・治療などの必要なサービスを必要な時に受けられることも含まれています。
どうぞご安心してNIPT JapanのNIPT検査を受診なさってください。