よくある質問
新型出生前診断(しんがたしゅっせいぜんしんだん・しんがたしゅっしょうまえしんだん)とは、「母体から採血し、その血液を検査することにより胎児の染色体異常を調べる検査」のことです。
新型出生前診断という名称自体は、日本での通称名です。
母体血清マーカ―テストなどの従来の血液による出生前診断と比較して、感度・特異度といった検査自体の精度がきわめて高い為、従来の出生前診断と区別して新型出生前診断(NIPT)と呼ばれています。
詳しくは「新型出生前診断(NIPT)とは」をご覧ください。